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クーポン・割引管理

チケット販売を促進し、特定の対象者にリーチするためのプロモーションディスカウントコードを作成・管理します。

目次


概要

クーポンシステムを使用すると、以下のことができます。

  • パーセンテージまたは固定額の割引を作成

  • 特定のチケットタイプにのみ割引を適用

  • 使用回数上限と有効期限を設定

  • 1つのプロモーションで複数のクーポンコードを管理

  • リアルタイムのクーポン使用状況と利用データを追跡

クーポンは、プロモーションキャンペーン、早期割引、パートナー割引、または特定のオーディエンスへのインセンティブとして使用できます。


新しいクーポンの作成方法

  1. プロフィールメニューから「クーポン」に移動

  2. 「クーポンを作成」ボタンをクリック

  3. 基本情報を入力

    • クーポン名: プロモーションの名称(例:「サマーセール」)。管理画面での整理用です。

    • クーポンコード: 購入時にお客様が使用するコード(例:SUMMER2030)。4文字以上の英数字である必要があります。コードは自動的に大文字に変換されます。

    • 内部用メモ: オプションの内部メモ。クーポンの目的や配布方法などを記入できます(例:「VIP会員向けのメールキャンペーン」)。

  4. 割引タイプを選択

    • パーセント: パーセンテージでの割引(例:25% OFF)

    • 固定額: 固定額での割引(例:¥500 OFF)

    下のフィールドで割引率または割引額を設定します。

  5. イベントとチケットを選択

    • このクーポンが適用されるイベントを選択

    • 割引対象となるチケットを選択

    • チケットタイプを選択すると、各チケットの元の価格と割引後の価格がプレビューで表示されます

    • 最低1つのチケットタイプを選択する必要があります

  6. 使用制限を設定(オプション)

    • 最大使用回数: このクーポンが使用できる合計回数を設定

    • 空欄にすると使用回数制限なし

    • 注意: 使用回数はチケット枚数ではなく、1回の購入単位で計算されます。
      例えば、1回の購入で4枚のチケットにクーポンを適用した場合、使用回数は4回ではなく、1回とカウントされます。

  7. 有効期間を設定(オプション)

    • 開始日: クーポンが有効になる日付(この日付からお客様が使用できます)

    • 終了日: クーポンの有効期限が切れる日付(この日付以降は、もし使用回数が残っていても使用不可になります)

    • 空欄:有効期間の日付制限なしになります

  8. 確認して作成

    • すべての設定を確認

    • 「クーポンを作成」をクリックして保存


割引タイプ

1度でもクーポンが利用された後は、この項目は変更することができませんので、ご注意ください。

パーセント割引

チケット価格の一定パーセンテージを割引します。
「全チケット25% OFF」や「早期割引15% OFF」などのプロモーションに便利です。

例:定価10,000円のチケット × 25% OFF = 7,500円

固定額割引

元の価格に関わらず、固定額を割引します。
「全チケット1,000円 OFF」などの統一された金額割引に便利です。

例:定価10,000円のチケット - 1,000円 = 9,000円


複数枚購入時の割引とクーポンの組み合わせ

チケットに複数枚購入時の割引が設定されている場合(複数のチケットを購入時に適用可能な割引)、クーポンとの相互作用は以下の通りです。

パーセント割引クーポン

お客様がパーセンテージ型のクーポンを適用する場合、割引は1枚の元のチケット価格に対して計算されます。グループ割引後の価格ではありません。

例:

  • 元のチケット価格:10,000円

  • 複数枚購入時の割引:3枚同時購入価格:27,000円(実質9,000円/枚)

  • クーポン:15% OFF

  • 最終価格:
    27,000円 -(10,000円 × 15% × 3枚) = 22,500円
    ※9,000円 × 85% × 3枚 ではありません

固定額割引クーポン

固定額割引はグループ割引適用後の最終価格から差し引かれます。

例:

  • 元のチケット価格:10,000円

  • 複数枚購入時の割引:3枚同時購入価格:27,000円(実質9,000円/枚)

  • クーポン:1,000円 OFF

  • 最終価格:
    27,000円 - 1,000円 = 26,000円

最低価格制限

クーポン適用後のチケット価格は、最低価格である 500円 を下回ることはできません。
割引でチケット価格が 500円未満になる場合、セットアップ時にエラーメッセージが表示されます。
その場合は以下の対応ができます。

  • 割引率/割引額を下げる

  • 別のより高価なチケットタイプにクーポンを適用する


クーポンコードの管理

1つのクーポンに複数のコードを設定できます。これにより以下が可能になります。

  • 異なる配布チャネルを個別に追跡

  • プロモーション全体を変更することなく新しいコードを追加

  • クーポン全体に影響を与えることなく特定のコードを無効化

  • コードごとの使用統計を表示

コードの追加

クーポン編集画面で「クーポンコード」欄に新しいコードを入力(コードは自動的に大文字に変換されます)

コードのステータス切り替え

  • 有効なコード:顧客がこれらのコードを使用できます

  • 無効なコード:以前使用されたコードを一時的に無効化できます

切り替えるには、「…」に表示されている「停止」(有効なコード)または「停止解除」(無効なコード)をクリック

未使用コードの削除

  • コードが1度も使用されていない無効なコードの場合、「停止解除」の他に「削除」ボタンが表示されます

  • クリックしてコードを完全に削除

  • 注意:コードが1度でも使用されたら、削除はできず無効化のみ可能です


既存クーポンの編集

作成したクーポンは、「編集」をクリックして設定を修正できます。

いつでも変更できる項目

  • クーポン名

  • 説明

  • イベント選択

  • 対象チケットタイプ

  • ステータス(有効/一時停止)

  • 最大使用回数上限

  • 有効期限の日付

  • クーポンコード(新規追加、ステータス切り替え、未使用分削除)

1度でもクーポンが利用された後は変更できない項目

  • 割引率/割引額

  • 割引タイプ(パーセント vs 固定額)

※この制限は、ユーザーがチケットを購入した後の予期しない価格変更を防ぐためです。

クーポンのステータス

  • 有効:ユーザーがクーポンを使用できます

  • 一時停止:クーポンの使用を一時的に停止できます(任意のタイミングで再開可能です)


使用状況の追跡

クーポン統計の表示

クーポン一覧には以下の情報が表示されます。

  • 使用回数:クーポンが使用された回数

  • 使用上限:最大使用可能回数(または「無制限」)

  • 使用進捗バー:使用率の視覚的表示

詳細な使用履歴

任意のクーポンで「詳細を表示」をクリックすると以下が表示されます。

  • 割引率と適用範囲

  • 合計および残り使用回数

  • 使用履歴テーブル

    • 使用されたクーポンコード

    • 購入者名

    • 購入されたチケットタイプ

    • 数量

    • 割引後の金額

    • 購入日時

データのエクスポート

クーポン詳細ページの「CSVダウンロード」をクリックして、クーポンの使用データをさらに分析できます。


効果的な利用方法

  • わかりやすい名前を設定:キャンペーン源を追跡しやすくなります(例:「メールキャンペーン - 3月」 vs 「プロモ1」)

  • プロモーションごとに複数のコードを使用:どの配布チャネルが最も効果的かを追跡できます

  • 使用トレンドを確認:今後のプロモーション調整の参考にできます

  • 日付を戦略的に計画 :プロモーションに緊急性が生じて、チケットの販売促進に繋がります(例:イベント2週間前に終了する早期割引)

  • メモを使用:各クーポンを作成した理由と対象者等を記録することで、実施したプロモーションの理由・対象等を後から確認しやすくなります

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