目次
概要
クーポンシステムを使用すると、以下のことができます。
パーセンテージまたは固定額の割引を作成
特定のチケットタイプにのみ割引を適用
使用回数上限と有効期限を設定
1つのプロモーションで複数のクーポンコードを管理
リアルタイムのクーポン使用状況と利用データを追跡
クーポンは、プロモーションキャンペーン、早期割引、パートナー割引、または特定のオーディエンスへのインセンティブとして使用できます。
新しいクーポンの作成方法
プロフィールメニューから「クーポン」に移動
「クーポンを作成」ボタンをクリック
基本情報を入力
クーポン名: プロモーションの名称(例:「サマーセール」)。管理画面での整理用です。
クーポンコード: 購入時にお客様が使用するコード(例:SUMMER2030)。4文字以上の英数字である必要があります。コードは自動的に大文字に変換されます。
内部用メモ: オプションの内部メモ。クーポンの目的や配布方法などを記入できます(例:「VIP会員向けのメールキャンペーン」)。
割引タイプを選択
パーセント: パーセンテージでの割引(例:25% OFF)
固定額: 固定額での割引(例:¥500 OFF)
下のフィールドで割引率または割引額を設定します。
イベントとチケットを選択
このクーポンが適用されるイベントを選択
割引対象となるチケットを選択
チケットタイプを選択すると、各チケットの元の価格と割引後の価格がプレビューで表示されます
最低1つのチケットタイプを選択する必要があります
使用制限を設定(オプション)
最大使用回数: このクーポンが使用できる合計回数を設定
空欄にすると使用回数制限なし
注意: 使用回数はチケット枚数ではなく、1回の購入単位で計算されます。
例えば、1回の購入で4枚のチケットにクーポンを適用した場合、使用回数は4回ではなく、1回とカウントされます。
有効期間を設定(オプション)
開始日: クーポンが有効になる日付(この日付からお客様が使用できます)
終了日: クーポンの有効期限が切れる日付(この日付以降は、もし使用回数が残っていても使用不可になります)
空欄:有効期間の日付制限なしになります
確認して作成
すべての設定を確認
「クーポンを作成」をクリックして保存
割引タイプ
※1度でもクーポンが利用された後は、この項目は変更することができませんので、ご注意ください。
パーセント割引
チケット価格の一定パーセンテージを割引します。
「全チケット25% OFF」や「早期割引15% OFF」などのプロモーションに便利です。
例:定価10,000円のチケット × 25% OFF = 7,500円
固定額割引
元の価格に関わらず、固定額を割引します。
「全チケット1,000円 OFF」などの統一された金額割引に便利です。
例:定価10,000円のチケット - 1,000円 = 9,000円
複数枚購入時の割引とクーポンの組み合わせ
チケットに複数枚購入時の割引が設定されている場合(複数のチケットを購入時に適用可能な割引)、クーポンとの相互作用は以下の通りです。
パーセント割引クーポン
お客様がパーセンテージ型のクーポンを適用する場合、割引は1枚の元のチケット価格に対して計算されます。グループ割引後の価格ではありません。
例:
元のチケット価格:10,000円
複数枚購入時の割引:3枚同時購入価格:27,000円(実質9,000円/枚)
クーポン:15% OFF
最終価格:
27,000円 -(10,000円 × 15% × 3枚) = 22,500円
※9,000円 × 85% × 3枚 ではありません
固定額割引クーポン
固定額割引はグループ割引適用後の最終価格から差し引かれます。
例:
元のチケット価格:10,000円
複数枚購入時の割引:3枚同時購入価格:27,000円(実質9,000円/枚)
クーポン:1,000円 OFF
最終価格:
27,000円 - 1,000円 = 26,000円
最低価格制限
クーポン適用後のチケット価格は、最低価格である 500円 を下回ることはできません。
割引でチケット価格が 500円未満になる場合、セットアップ時にエラーメッセージが表示されます。
その場合は以下の対応ができます。
割引率/割引額を下げる
別のより高価なチケットタイプにクーポンを適用する
クーポンコードの管理
1つのクーポンに複数のコードを設定できます。これにより以下が可能になります。
異なる配布チャネルを個別に追跡
プロモーション全体を変更することなく新しいコードを追加
クーポン全体に影響を与えることなく特定のコードを無効化
コードごとの使用統計を表示
コードの追加
クーポン編集画面で「クーポンコード」欄に新しいコードを入力(コードは自動的に大文字に変換されます)
コードのステータス切り替え
有効なコード:顧客がこれらのコードを使用できます
無効なコード:以前使用されたコードを一時的に無効化できます
切り替えるには、「…」に表示されている「停止」(有効なコード)または「停止解除」(無効なコード)をクリック
未使用コードの削除
コードが1度も使用されていない無効なコードの場合、「停止解除」の他に「削除」ボタンが表示されます
クリックしてコードを完全に削除
注意:コードが1度でも使用されたら、削除はできず無効化のみ可能です
既存クーポンの編集
作成したクーポンは、「編集」をクリックして設定を修正できます。
いつでも変更できる項目
クーポン名
説明
イベント選択
対象チケットタイプ
ステータス(有効/一時停止)
最大使用回数上限
有効期限の日付
クーポンコード(新規追加、ステータス切り替え、未使用分削除)
1度でもクーポンが利用された後は変更できない項目
割引率/割引額
割引タイプ(パーセント vs 固定額)
※この制限は、ユーザーがチケットを購入した後の予期しない価格変更を防ぐためです。
クーポンのステータス
有効:ユーザーがクーポンを使用できます
一時停止:クーポンの使用を一時的に停止できます(任意のタイミングで再開可能です)
使用状況の追跡
クーポン統計の表示
クーポン一覧には以下の情報が表示されます。
使用回数:クーポンが使用された回数
使用上限:最大使用可能回数(または「無制限」)
使用進捗バー:使用率の視覚的表示
詳細な使用履歴
任意のクーポンで「詳細を表示」をクリックすると以下が表示されます。
割引率と適用範囲
合計および残り使用回数
使用履歴テーブル
使用されたクーポンコード
購入者名
購入されたチケットタイプ
数量
割引後の金額
購入日時
データのエクスポート
クーポン詳細ページの「CSVダウンロード」をクリックして、クーポンの使用データをさらに分析できます。
効果的な利用方法
わかりやすい名前を設定:キャンペーン源を追跡しやすくなります(例:「メールキャンペーン - 3月」 vs 「プロモ1」)
プロモーションごとに複数のコードを使用:どの配布チャネルが最も効果的かを追跡できます
使用トレンドを確認:今後のプロモーション調整の参考にできます
日付を戦略的に計画 :プロモーションに緊急性が生じて、チケットの販売促進に繋がります(例:イベント2週間前に終了する早期割引)
メモを使用:各クーポンを作成した理由と対象者等を記録することで、実施したプロモーションの理由・対象等を後から確認しやすくなります
